NHKのコラーゲン関連番組2本

最近、NHK TVでコラーゲンに関連する番組がありました。

ひとつは3月1日に放送された、総合TVのガッテン、もうひとつは6日放送のETV きょうの健康です。

ガッテンのほうはずばりコラーゲンの特集で、けがの治癒や関節の痛みなどに効果があるというものです。

従来、コラーゲンを食べてもいったんアミノ酸に分解されないと吸収できないため直接的な効果はないという意見もあったのですが、近年の研究では完全に分解されていない「ペプチド」の状態でも吸収されるという報告があります。

今回の番組内でも、血液内のペプチドが増加するという研究結果が報告されていました。
「コラーゲンを食べた翌朝は肌の張りがよくなる」という感触は、どうやらただの思い込みとはいえないようです。
しかも体内でコラーゲンを生成する「繊維芽細胞」は、コラーゲンを食べることで増殖するのではないかという研究も紹介されており、加齢により低下するコラーゲン生成能力を補う意味でもコラーゲンを食べるのがいいのではないかという気がしました(この部分は個人的感想です)。

その他にもコラーゲンを食べることで褥瘡(床ずれ)の治癒に効果があるとか、大学駅伝の強豪校でけがや痛みの軽減に効果が感じられるといった意見も紹介されています。

一方、きょうの健康は骨粗しょう症がテーマでした。
一見、骨そのものとは関係なさそうな気がするコラーゲンですが、実は骨を構成する重要な要素として、建物における鉄筋のような役割を果たしているということです。

古くなったコラーゲンを代謝するためにも、できるだけコラーゲンを食事に採り入れたほうがよさそうですね。

これからもコラーゲンに関する情報を追跡していきたいと思います。
詳しい内容は下記のページでご覧ください。

ガッテン 「決定版!コラーゲン100%活用SP」
きょうの健康 「忍び寄る骨粗しょう症」